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コミニュケーション

暑い日々が本当に暑い日々が続いて体調に留意が必要ですが、体力の落ちたことを感じます。

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がんばれカマキリ。家のモミジに元気いっぱいそうに、
鮮やかな色でいましたのでシャッター

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おいしいブルーベリー
家のブルーベリー残り少なくなりシャッター

昨今の新聞見ても日本の成長不振などいいニュースが少なく感じます。
全てにおいてコミニュケーション不足の感じ。
コンピューター、携帯電話などのITの進歩がいい方向ではない感じ。
苦労して情報得ることないし。
有り余る情報の整理が出来ない自分もおかしな感じです。

人間以外の生き物は人間をどう見ているのかな???
さあ、とにかくお客様の為に働こう。原価公開と一括管理のシステムが最高の家創りだと信じて。
絶対にシステムと考えは間違えてない。
さらなる改善とシステム考えながら。

勉強会に参加して

先日所属するNPO法人の集まりに参加。年に3回~4回開催で勉強会してます。

講演:「着工数70万戸への取り組み」

・結論1:自社の強みを理解し明確に差別化することであり、弱みを強くすることは差別化にならない。そして強みの「旗」を上げること。「ショーザフラッグ」
・結論2:お客様の希望を全て聞くことは大切。しかし専門家、経験者としてのアドバイスでやめた方がいいことはきちんと明確にすること。これも差別化である。
・結論3:規模の拡大でなく小さくてもいい。スモール イズ ビューティフルがいい。
・結論4:異業種から参入ある(ヤマダ電気など)

生き残り方法まとめ
・原価公開のショーザフラッグは間違いなしと確信する。
  ↓
・但し、もう一つ何か足りない。
  ↓
・小さな規模30坪前後の企画型商品が必要では。
 理由:企画型プランでのニーズが30代で高まっている。
    注文住宅は高いイメージがあることと、
    所得の先行き不安で住まいに当てる費用の減少傾向もある

さて、考えないといけないが。

決算終了

22年3月期の決算が完了しました。お客様のおかげで決算迎えることができました。利益も大切ですが、利益はお客様が私どもに与えてくれる価値と考えています。

私共の「原価公開見積」「デザイナー一括管理」「営業マン不要」などのシステムが浸透して行くように頑張らないと。

先日、社名であるアジル設計の「アジル」の意味を聞かれました。
「アジル」は英語で「迅速、俊敏」等の意味があり「変化に即対応」という意味です。現在の企業は環境の変化が激しく、変化に対応した体質、組織である事が重要な経営のあり方で「アジル経営」と言われていることを聞き、お客様の要望に即対応する、という事をそのままいただき社名にしています。小さな組織と志の同じ仲間でやっていこうと考えています。

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「いい住まいに住むことは 全ての人の願い

           この願いを実現するために働く」


これが綱領であり私共の志です。


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・カメのようにゆっくり着実な一歩一歩で

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・よく見ると綺麗な花のように

人としての大切なこと

2009年の住宅戸数が80万戸以下になったとのこと。私の知っているピーク時の半分以下である。子供、人口の減少を考えると横ばいか減少へ進むと思う。


各企業もここ5,6年で企業体質の贅肉落としをどんどん進めている。企業の合従連衡やIT化で、社員削減と経費節減そして、価格ダウンでの販売増によるシェア確保。
まさに社会状況の変化に対応できる『アジル経営』が重要になっている。私どもの名称の『アジル』はこの意味で名付けたのですが。


但し不変なこともある。『政治』の文字に『正しい』の文字がある。『正しく治める』ことが政治なのですが…
政治が正しければ「犯罪など全ての悪いことと言われること」は一切起きない。政治に信頼が無いから起きる。ましてや政治を行う政治家がいけない。でも政治家を選んでいるのは国民である。


本当に正しい人がリーダーにならないと。国・大企業・中小企業などの全てのリーダーが。


正しく正直に「仁」を追求し「徳」を得よう。皆がやめても続けよう。お客様で徳を感じる人にあった。なんとなく融和で『孔子』のよう。その方から八甲田山の道路写真をメールでいただきました。

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「ダメ、イカン、厳しい」 言葉の撲滅

剪定をしている我が家の梅の1本です。今年も綺麗に可憐な花をつけました。


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ここ数年、仲間内、そして以前の勤務先企業も「ダメだ」の言葉が挨拶になっています。そういう自分も相槌をしてしまいます。
「ダメ、ダメ」で気分が落ち込みますので言わないようにしよう。「ダメ、ダメ病」撲滅。
「なぜお客様は住まいを計画するのか?」この事をしっかりと考え、そして何がネックなのかを一緒に解決していけばいい。解っているが・・・・お前は真剣か?


綺麗な写真見て、自分を鼓舞する自分の「歌」を口ずさみ気持ちを高揚だ。何回も何回もプランと見積もり変更は当たり前。「もういいでないの」の気持ちは真剣に対応してない証拠で、この気持ちがある内は、プロではないのだ。「トコトン、トコトン」対応し、お客様の熱意を上回らないと。たとえ桜散るでも。


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