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現場からの帰り

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10月の下旬現場からの帰りの西の空。
深まり行く秋空の夕日を眺めながら、
ラジオから流れるニュース、ミュージックを聞きながら帰社。
フッと田舎の幼少と学生時代、東京へ来てからのサラリーマン時代、
そして今。自分の生きてきたことに思いが回想。
歳のせいかな? 多少お疲れか?
レポートで「生」と「死」について書く機会あったからか。

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「生」を得た時から「死」への旅が始まり、「生」あるものは必ず「死」がある。
だいたい80回くらいの春夏秋冬を感じ、29,000日位の日数。
「辛い」ときは長く、「幸せ」(喜び)は短い。
文字をよく見ると棒一本の違い。
チョットの我慢と勇気と笑顔だ。「一怒一老・笑門来福」なり。
さあ、家つくりは聖職。真面目な家つくりでしか世に貢献できないのだ。

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