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勉強会に参加して

先日所属するNPO法人の集まりに参加。年に3回~4回開催で勉強会してます。

講演:「着工数70万戸への取り組み」

・結論1:自社の強みを理解し明確に差別化することであり、弱みを強くすることは差別化にならない。そして強みの「旗」を上げること。「ショーザフラッグ」
・結論2:お客様の希望を全て聞くことは大切。しかし専門家、経験者としてのアドバイスでやめた方がいいことはきちんと明確にすること。これも差別化である。
・結論3:規模の拡大でなく小さくてもいい。スモール イズ ビューティフルがいい。
・結論4:異業種から参入ある(ヤマダ電気など)

生き残り方法まとめ
・原価公開のショーザフラッグは間違いなしと確信する。
  ↓
・但し、もう一つ何か足りない。
  ↓
・小さな規模30坪前後の企画型商品が必要では。
 理由:企画型プランでのニーズが30代で高まっている。
    注文住宅は高いイメージがあることと、
    所得の先行き不安で住まいに当てる費用の減少傾向もある

さて、考えないといけないが。

決算終了

22年3月期の決算が完了しました。お客様のおかげで決算迎えることができました。利益も大切ですが、利益はお客様が私どもに与えてくれる価値と考えています。

私共の「原価公開見積」「デザイナー一括管理」「営業マン不要」などのシステムが浸透して行くように頑張らないと。

先日、社名であるアジル設計の「アジル」の意味を聞かれました。
「アジル」は英語で「迅速、俊敏」等の意味があり「変化に即対応」という意味です。現在の企業は環境の変化が激しく、変化に対応した体質、組織である事が重要な経営のあり方で「アジル経営」と言われていることを聞き、お客様の要望に即対応する、という事をそのままいただき社名にしています。小さな組織と志の同じ仲間でやっていこうと考えています。

ファイル 43-1.jpg

「いい住まいに住むことは 全ての人の願い

           この願いを実現するために働く」


これが綱領であり私共の志です。


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・カメのようにゆっくり着実な一歩一歩で

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・よく見ると綺麗な花のように

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